8/13の「平等ってつまらん」は
自分で書いた内容の一部に自分で疑問を感じたので、
自分の中で落ち着くまで一回消します。
少なくともあの自信たっぷりな口調は読み返すとうざくてたまらない・・・
駄文失礼しましたm−m
今日(実は8/25)美容院に行ってカットが始まった時の第一声。

「テリヤキ君、今日台風来るんだよ。知ってた?」

知らないわけねぇだろおおおおおおぉぉぉぉぉ!!!

English homework

2005年8月12日
英語の、宿題で、さんざん、必死こいて、ちっちゃい字の、文章を、10ページ以上も、読んでる、のに、最後の、オチが、分からないと、死ぬほど、ムカつく。
我が家のスーパースターミミちゃん。
世界で一番かわいいのはもちろん、世界で一番バカな犬かもしれない。
頼むからウンチはトイレでして欲しい。
そんな「ミミちゃん」は実はもう一匹いたんです。

うちの家では犬を買う前にハムスターを飼ってました。
ハムスターなら実は5000円もあれば買えちゃうし、世話も楽なわりにとってもプリティ。
最初は小3の頃、誕生日プレゼントとして買ってもらいました。
名前は「ハムちゃん」
シンプルすぎるけど、呼びやすいってことで。
ところがこの「ハムちゃん」、いわば「不良品」だった。
買った直後に下痢。
人間界では下痢なんて日常茶飯事なんだけど、ハムスター界での下痢は致命傷らしく、一週間で死んでしまいました。
医者いわく、「買う前からかかってたんだと思いますよ」
・・・なんとショックな。
飼って1週間だからまだそこまで愛着も無くて、ショックというよりはポカーンって感じだった。
んでこれじゃ納得いかないので、その後また飼う事に。
これが「ミミちゃん」
だから今のミミちゃんは2世。
ミミちゃん1世は黒のジャンガリアン。

そしてミミちゃんは何も問題なく元気に生きてくれました。
ハムスターがほお袋にひまわりの種を入れまくってほっぺを膨らますのがクソクソかわいいです。
マジかわいい。ホント和む。
そんな感じで2年くらいたちました。

ところが、ある朝起きたらミミちゃんがいない!!
母さんに聞いたら、
「ミミちゃんの小屋の戸を閉め忘れてたらいなくなっちゃった…必死に探したんだけど…」

はぁ?
ありえん。
いくら母さんといえどそれはちょっとありえない。
思わず怒ろうとしました。てかその時は怒りました。
母さんも謝るしかない。

でもその3日後ぐらい、うちは考えました。
よく考えたら母さんがそんなミスするはずがない。
仮にそんなミスをしたとしても、家の中のどっかには必ずいるんだからあきらめるはずがない。
だからミミちゃんは死んだんだよ。寿命で。
でもそれをうちに言うとうちが悲しむから、母さんはウソついたんだよ。
自分が犠牲になって。
それに気づいたうちは、ハッとしてすぐ母さんに聞きました。
そしたらやっぱそうだったみたい。
母さんに謝りまくりました。

そして小6の夏、一匹のダックスフンドが我が家にやってきました。
黒くてちっちゃくて丸っこくてまるでミミちゃんみたいだったので、また「ミミちゃん」と名付けました。
そしてミミちゃんは毎日元気に過ごしてます。
ミミちゃんかわいいなぁ。バカだけど。
下のボーリングの帰り。

ボーリングの横にあるゲーセンになぜか父さんが興味津々。
そんで父さんが一番やりたがったのがUFOキャッチャー。

「俺これ得意だから!やらせてみ?」

あなたいつやったことがあるんですか?
喜んで100円投入。
でもボタンを押してもクレーンが動かない。

「なんで?俺金入れたよね?」

いやあんた↑ボタン押しとるがな。
普通UFOキャッチャーはまず横。次に縦。
そんなん得意だったら知ってるでしょ?
すでにUFOキャッチャー得意じゃないのバレバレやん。

そして今度こそ横を押してチャレンジ。
景品に輪っかがついてるタイプなのに、まず輪っかに入らない大ミス。
どう見ても得意じゃないw
というかクレーンの輪っかがドコまで開くかという「UFOキャッチャーの法則」を知らないみたい。
うちがそれを伝授して父さん再チャレンジ。
そしたら輪っかには入ったものの、重さで残念。
父さん悔しがる。
もう1回やろうとするも、取れる気配がないのでうちがすかさずやめさせる。
てかね、そもそも景品が「うまい棒10本」なの。
普通に100円で売ってるじゃん。
さすが田舎クオリティー。

そしたらうちらが去った直後、なんとおばさんが一発でゲット!
ここぞとばかりに、
「ほら、やっぱやったら取れてたじゃん!」
「テリヤキが取れないなんて言うから・・・」
「あぁ悔しい!悔しい!」

マジ意外だった・・・うまい棒って空洞があるから軽いのか?

ボーリングin福島

2005年8月9日
会津に行った時の話。

会津若松は今
「極上の日本がまだあった」
とかJRで宣伝してるけど、毎年帰省で行ってる側としてはただの田舎にすぎない。
というか「まだあった」とは失礼な。
もう会津のあらゆる場所を行きつくしたので、最近は暇で暇でしょうがない。
だから今回はひさびさに家族でボーリングしてみた。

田舎はとにかく物価が安い。
うちのばあちゃん家の正面はソフトクリームが160円。
東京から見たら革命的値段。
てことでボーリングも安いのかなと思ったら、1ゲーム500円。
別に靴代300円。
なんと高い…けど父さんが出してくれるってことで2ゲームだけやることに。

そしてここのボーリング場にはたまにカラーピンが。
横のルールをよく読むと、

「カラーピンが1番ピンになった時にストライクを取ると、抽選券1枚を差し上げます。抽選券1枚で無料ゲーム券2枚+抽選を1回プレイできます。
A賞:プラズマTV
B章:DVDプレイヤー
など豪華景品盛りだくさん!」

やべぇきてるよ。プラズマTVだし。
ヘッドピンは2回に1回1本ずつ出てくるから、平均したら20回に1回はチャンスタイムがある。
父さんと2人でやってるから、てことは1ゲームにどっちか1回にはチャンスがあるわけだ。
てことはプラズマTVゲッツ!
ボーリングをしない母さんが一番喜んでいる。
そして1ゲーム8フレmyターンにきたぁ!!!
しかも6フレ、7フレは連続ストライク。
波はきている。
Now it’s time to go!!!

外したああぁぁぁぁ!!!

ヘッドに当たらず6本。
周りから大ブーイング。
「テリヤキは勝負弱いなぁ」
「あんたもっと集中してやりなさいよ」
「これだから高校生クイズもダメだったのよ」
「あぁプラズマTVがぁ」
言いたい放題。
親とは思えない。

その後もう1回くらいチャンスタイムが来るかと思ったら、来ないで終わる。
またまた父さん母さん大ブーイング。
ゲーム終了で靴を履き替えようと思ったら、

今ヘッドピン赤いじゃん!!

ゲームが終わった後にセットされたヘッドピンが赤いのだ。
ありえん。悔しすぎる。
でもうちはひらめいてしまった。
もう1ゲームやればいいんだ。
んでストライクとれば2ゲーム無料でチャラになるし、もれなくプラズマTVも♪
母さん大喜び。
素早く「次のゲーム」ボタンを押す。
今度は父さんのターン。
気合入りまくり。周りも叫びまくり。隣の人ビビリまくり。

また外したああぁぁぁぁ!!!

よくある端3本。
ありえんんんんんん!!!
またまた大ブーイング。父さんへこみまくり。

その後もう1度来るかな、とひそかに期待しつつも結局来ずに終わってしまった。
ブーイングしたいが、どっちも1度はチャンスタイムをプレイしたので、どちらも何も言えず。
母さんだけがうるさい。
損したなぁと思って帰ろうとすると、

またヘッドピン赤いいいぃぃぃぃ!!!!

なんちゅうイジメなボーリング場だ。
これはボーリング場の策略に違いない。
ようは終わったところでヘッドピン見せてもう1ゲームさせようとしてるんだろ?
そんな手に引っかかるかボケ←さっき引っかかった
てことで気にせずゲーム終了。

そしたら帰宅後、父さんが永遠と、
「やっぱあれやれば取れたんじゃないかなぁ」
「俺一人だったら絶対やるね」
「だって取れるかもしれないじゃん」

しつこい・・・

そして次の日、
「やっぱあれはやるべきだったって、絶対」

しつこいわ!

極めろ!

2005年8月8日
問:次のうち正しい表記はどれか。
A.Ipod
B.iPod
C.ipOd
D.ipoD

やっぱり世の中極めるというのは大切だと思うわけです。
ひとつのことを極めれば、自然とその他とつながってくると思います。
1より100。100より10000。
数に終わりがないのと同じように、極めることにも限界はない。

僕は最近アイポッドを買いました。
といっても3ヶ月くらい前だけど。
アイポッドはスマートなので、胸ポケットとかに入れまくってとにかく毎日を楽しんでいたわけだけど、ひとつ問題が。
アイポッドって角がない。
まん丸。
昔のMDとかは直方体形で角があるんだけど、
アイポッドはいわば丸太。
だから走ったりするとすぐ落ちちゃう。
んで買った3日後ぐらいにさっそくコンクリートに落としてしまったわけです。
表面も青一色できれいなつやがあったのに、そこに新品感を皆無にする銀色の傷が。

ここが運命の別れ道。
普通の人は、
「あ、やってしまった!もう二度と落とさないようにしよう」
確かに妥当。
でも世の中「極める」ことが大事。
どんなことでも極めれば、他のことへとつながっていく。
1回ついた傷はもう戻らないわけです。
いくらうなってももがいても新品にはならない。
だったら、
「気にせずこのまま行って、今の自分のスタイルを“極め”よう

これがグッチョイ。
その後も何も気にせず胸ポケットやズボンのポケットに入れ、落とした回数は20を超えました。
傷もいっぱい、なんか水玉模様みたいになってきました。

そしてある日、動かなくなったのです。
買って3ヶ月もたってません。ありえない。
直接の原因は、塗れた折りたたみ傘とアイポッドを同じビニール袋に入れていたことだと周りは言います。
そしてさらに驚くことに、保証書がない。
5時間ほど家内を探した結果、導かれた結論は、たぶん捨てたのだろう。
でもこれも自分のスタイルを極めた結果。
他でいいことがあるに違いない。それがうちの生き方。

でもここでふと考えて見ると、
保障にはアイポッド=マックの保障と、
それを買ったビックカメラの保障の2種類がある。
そんでビックカメラの保障は、自分のポイントカードにアイポッドを買った履歴が入ってるからそれでOKなんじゃね?

ビックカメラとの長い交渉の末、いけました。
どうやら20000円以上のものにしか適用されないらしく、
アイポッドはジャスト20000円。
まさに神。

ところが、ひとつ問題が。
このビックカメラの保障内容は、
「保障金額が購入時の定価を超える場合には、全額保障してあげます。ただ、購入時の定価を超えなかった場合は、全額自分で払ってくださいね」
というような内容のもの。
はたして購入時の定価なんて超えるんだろうか。

そしてその1週間後、ビックカメラからお電話が。
「(前略)保障を適用できることになりました。(後略)」

キター!!!
キター!!!
キター!!!

見事新品になりました。

でもなんで保障が適用できることになったんでしょう?
そう、いっぱい落としたからです。
さんざん地面に叩きつけて傷が付きまくったから、
見事補償額が定価を超えたというわけです。

そして新品になった後は大切に扱って、まだ一度も傷がついてません。
ね、極めるって大切でしょ?

答え:B
A:
福島のおばあちゃんに、お母さんがミミちゃん(愛犬)の写真を見せた時の一言。

「この犬もずいぶん年とったなぁー」

ミミちゃんかわいそう。

B:
おばあちゃんはちょっと足が悪くて、立つのにも5秒くらいかかる。
んでとにかく「あしがいてぇなー」を周りに連呼する。
はっきりいってうるさい。
周りがいつものように流していたら、

「俺も足直して九州から北海道まで歩きてぇなー」

そんな夢があったとはw

C:
福島はとっても果物がおいしい。
今回もモモとかメロンとかいろいろ出してくれて、半端じゃなくうまかった。
んでフルーツ切るから食べる?って聞かれたんだけど、
そん時はあまりに腹いっぱいだったから、
「ゴメン今はムリーあとで食べるー」
といったら
「テリヤキ君食わせー。会津のモモはうまいよー。とにかく食わせー。もったいねぇだー。テリヤキ君に食べてほしいなぁー。」
あまりにいろいろ言うので、
「んじゃ食べるー」
結局食べることに。

でも食べ始めた直後、
「もうすぐ昼ごはんだからもう食べんなー」
どっちやねんw
しかもそこでイトコが
「俺一人暮らししてるからこういうのめったに食べれんし、福島のはうまいからもっと食べたい」
って言うと喜んで
「んじゃ食べせ!もっと食べせ!ほらテリヤキ君、もっと食えー」
分かりやすすぎw
3日間福島に帰省に行ってました。
前ここに書いたおじいちゃんは母方のおじいちゃんで、福島にいるのは父方の祖父母なんだけど、福島のおばあちゃんはいろいろ厳しい。
とにかく勉強というか生活のコトを気にする。
口癖が、
「酒と女とタバコは絶対だめだぁ」と
「学生は勉強しろー」で、
今回の帰省でも家に入って一通り整理が終わるとすぐコレを言われ、
「今までがんばってきたものが、一瞬でぱぁになっちゃうからな。絶対やめろよ。あぁおそろしやー。あのな、会津高校通ってた○○君家の息子さんがな、すごい成績はよかったんだけれども、(以下略)」
およそ10分のお説教タイム。
3年前くらいの抽選会で花札が当たった時も、
「花札は東京に持って帰っちゃダメだー」
最初意味が分かんなかったけど、
「花札は賭け事になるから、絶対ダメだー」
・・・なんとも時代遅れな。
なんでトランプはOKで花札はダメなんだ。

そしてその夜、親戚が集まってパーティーっぽいのをやることになったんだけど、うちの親戚Xは酒屋さんをやっていて、そこのお酒が全国なんとか酒賞の金賞を受賞したとのこと。
そのお酒を持ってきてくれたのでおばあちゃん大喜び。
あらゆる親戚に
「このお酒金賞取っただ、飲んでみー」
と進めるも、大学4年のイトコに対しては
「大学生はダメだー」
ぇ?
大学4年=22歳。余裕やん。
でも、
「学生は勉強するもんだー、△君、大学には、女子学生もいると思うけど、それよりも勉強だぞー、がんばれー」
持論爆発。
そんで大学卒業したもう一人のイトコに
「おめさっさと結婚しろー」
というのはあまりにむちゃくちゃ。
そんで△君は周りの必死のサポートでなんとか飲めることになったんだけど、次マイターンが回ってきて、ここでおばあちゃん叫ぶ!
「テリヤキ君は絶対ダメだ!!未成年だも、あぁこわぃー。」
ところがそこで親戚の酒屋Xが、
「せっかく作って金賞もらったんだけどなぁ」
と言うとすぐ
「んじゃちょっとだけ飲めー」

おばあちゃんの長年の硬い信念がこんな一言で崩れるとは。
おばあちゃんとにかくその場その場で都合よく動きすぎ・・・
今度はハンゲでパンヤをしていた時の話。
といってもかなり前だから、細かいところは適当です。

パンヤってのはみんゴルをしょぼくしてネット対戦できるようにした感じで、その時うちは二人でストローク対戦をしてました。
パンヤもうちは基本無言だけど、相手がショットしてる間とかは暇なのでたまにはお話したりする。
ここでまたまたAさん登場(もちろん前とは別人)

A:うまい!
A:どうしてそんなうまいの?

ぶっちゃけ全然うまくない。
初めて3日目だもん。
相手だって見てれば分かるはず。
ただ相手も弱くて、2連勝していたのでこういうコトを聞かれたんだと思う。
以下自分を「テ」

テ:いやうまくないよ!たまたまだって。
A:いつからやってる?
テ:まだ初めて3日目!
A:すげー!なんでそんなうまいの?

こういうのけっこう困る。うまくないっつーの。
こういう時は話題チェンジ。
他にもちょこちょこ会話してて、なんとなく高校生以下だなぁって気がしてたから、年を聞いてみることに。

テ:だからうまくないって汗 ところで今何才?
A:17才♪

よかった、37歳主婦じゃなかった。

テ:本物のゴルフやったことある?
A:やってみたい♪
テ:うち練習場でならあるー。
A:お父さんが練習場に行くのついてってやってもらったんだけど、30Yしか飛ばなかった・・・
A:いいなー、俺もやってみたい。
A:いつ頃やった?
テ:小学生の頃。
A:それじゃ仕方ないって。

高2男子とは思えないほのぼのした会話が続く。

テ:おめー!(相手が勝った)
A:ありがと♪
テ:次コース変えない?
A:そろそろ変えよっか。
A:彼女とのアレも毎回同じだと飽きるしな♪

はぁ?
はぁ?
はぁ?

今までとはうって変わってあまりにも大胆発言。
というかありえない。
ここで、

テ:そうだね♪

とさりげなく相槌を打てるような人間じゃないので、

テ:その感じだと、もう童貞じゃない?
A:うん♪
A:コンドームはつけた方がいいよ!

突然セックス時の注意をされても困る。

A:でも何度もやってるとしまりが悪くなるんだよなぁ

もう言いたい放題。

テ:何回くらいやったことあるの?
A:人数は8

8!?しかも人数!?

もしやこれは当たり前なのか・・・?
高2なら8人ぐらい常識なのか・・・?
そういえばなんか前も高1で8人くらいとやってるアンビリバボーな人が身の回りにいたようないなかったような。
もしやうちが間違っているのか・・・

テ:それヤバすごくない?
A:そんなことないよ。俺の周りはみんなそう。

やっぱりうちが間違ってたあああぁぁぁぁ!!

テ:回数はどんくらい?
A:覚えてない♪

きたぁ覚えてないw

テ:初体験いつ?
A:中3だったかな♪
A:俺の友達に小6でやったやついるよ。マジかっこいい。

小6…

とりあえず、高2にもなったら8人くらいとやってないと全然ダメみたいです。
大発見♪
ハンゲですごろくをやっていたときの話。
「すごろく」というと運ゲーの象徴というイメージがあるが、ハンゲのすごろくはそうではない。
ルールを見てもらえば分かるが、アレは明らかに知能戦。
特に2人でやる場合は、完全なガチンコ勝負。
だから対戦中は無言。チャットなどもちろんしない。
ところが相手もそう考えているとは限らないので、当然話しかけてくる人もいる。

A:(^^)お(-.-)は(_ _)つ

こいつはヤバイ。即無視に限る。
ところが、

A:めいじんなんて、すごいですね^^

ちょっとハンゲをやっていれば分かるけど、名人なんて全然すごくない。そもそもなんで名人がひらがななんだろ?小学生かな?
こんなことを考えてるうちに、ちょっとAさんとお話してみようかなぁという気になった。
以下自分を「テ」。

テ:いやいや、回数の問題ですよー
A:でも^^めいじんなんて^^すごいです^^

やばい純粋だ。エルメスなみに純粋すぎる。
そしてAさんの対戦成績を見ると「0勝2敗」
やっぱりな、始めたばっかりなんだ。
そしてまだ一度も勝ったことないんだ。
この人はほんとに名人に感動してるんだな。
うちはこの人にすごろくをちょっとでも教えてあげようと思った。
たぶん小学生だろうから、チャットも極力ひらがなにした。

テ:はじめたばっかり?
A:はい^^
A:どしろうと^^

「どしろうと」と「^^」の組み合わせにちょっとビックリするも、会話を続行。

テ:2と3が多くでるってのをまず覚えたほうがいいよ!
A:ありがとう^^ございます^^
A:すごろく^^たのしくて^^いい^^

ヤバイ純粋すぎる。純粋ってすばらしい。エルメス最高。
そして本気でやったのにAさんに負けてしまう。
これぞAさんパワー。純粋って素晴らしい。

A:ベーカーさん(←うちのID)がおしえてくれたからですね^^
テ:いや何も教えてないよ笑(言ってみた)
A:すすみかたを、おそわりました^^
テ:あ、忘れてた汗
A:あはは^^

だめだ純粋すぎる!!
うちはついに本物のエルメスに出会ってしまった。
これは神が与えた最大限の祝福に間違いない。

ここでちょっと世間話をしてみようかなぁと思いたつ。

テ:他にハンゲで何してるの?
A:ぱちんこを

はぁ?
はぁ?
はぁ?

エルメスがパチンコだとおおぉぉぉぉぉぉ!!!!!

ありえん。ありえん。ありえん。

あわててプロフィールを見てみる。

37歳主婦

(≧A≦)ノ 初めまして♪ Aです。
今10ケ月の子がいます^^
あばれて。
毎日たいへんだけど、がんばります^^
みんな^^よろしくね^^
A


???

チャットって怖い。

万博七不思議

2005年8月3日
万博に実際に行ってみて思ったこと。

・なぜドイツ館は200分も待っているのか。
・なぜマンモス館はあんなにもウソくさいのか。
・なぜブルガリア館はヨーグルトしか売ってないのか。
・なぜトヨタ館はあんなに寝てしまうのか。
・なぜポルトガル館は「曲がる定規」という意味のないものを売るのか。
・なぜアメリカ館は入口でした荷物検査をもう一度やるのか。
・なぜうざという人は今回の万博のテーマが「愛・地球博」でお年寄りに車椅子を貸し出すなどバリアフリーに対するいろいろな取り組みをしているのに「万博って無駄にスロープ多いよね」などという発言をしたのか。

以上を七不思議として提唱します。

恋よ来い

2005年8月2日
毎週木曜日に胸がキュンとします。
これは恋だ。間違いない。
そう、恋した。
伊藤美咲に。
ありえない。
かわいすぎ。
1000モルぐらいかわいい。
エルメス神。仏。天皇。ムハンマド。アッラー。天理教。

電車男の勇気も神。
ベノイスト飲みてー。
みんなが書いてるのでうちもついにプロフィール書きました。
メッチャ疲れた…ぜひ見てください。
仕組みはよく分からないけど、ひまわりってみんな同じ方向を向くらしい。
そういえば石川先生が
「ひまわりはなぜ東を向くか」
という本を紹介してた気がする。
ところがうちのベランダにある3本のひまわりは、向いてる方向がみんなバラバラ。
それを見たうちの父が

「まるでうちの家族みたいだね」
「ハッハッハ、もちろんジョークだよ」

まさに家族愛。
※東京ディズニーランド&シーについてある程度知らないと意味が分からないかも。

うちの家は遊園地によく行く。
一番多いのは家から10分、日本でもっともさびれた遊園地としまえんだが、その次はたぶんディズニーランドだ。
几帳面なことに、我が家ではディズニーランドorシーに行ったらその入場券を全部保存してある。
それを見るとパット見50枚くらいある。
ところが中学生になってから、当たり前と言えば当たり前なのだけど、家族で遊園地に行くことがめっきり減った。
てことでたまには行こう!という話になった。
しかも今回はおばあちゃんとおじいちゃんが初導入され、計4人(うちと母)である。

ところで、日本人の9割はシーよりランドの方がオモロいと感じると思う。
なのに今回行くのはシー。
なんでかなぁと思っていたが、その謎は開始30分で解けた。
シーについたらまず飯を食おう、ということになった。
すでに行動としてありえないが、お年寄りもいるのでまぁしゃあない。
そこでおじいちゃんは朝っぱらからビールを注文。
そういうことか。分かりやすいw

その後「アンコール」というミュージカルを見ることになった。
これは前から一度見てみたかったので、なかなかのGood企画。
ところがちょい並んで4人が並んだ席を取ったのに、
おじいちゃんが突然立ち上がってどっか行ってしまった。
そしてよく見るとだいぶ前の方に1人で座ってる。
なぜわざわざ分離する・・・

がここでうちは音楽祭での出来事を思い出した。
おじいちゃんは音楽祭の時も見に来て、家族みんなで見に着たのに一人だけ前の方へ行ってしまったらしい。
てか中1の横に座ってたらしい。ありえんw
そしてうちのさいたまを見て
「涙が出そうになった」
と名言を残した。
相当前が好きなんだな。

そして今回も予想通り、
「感動して涙が出そうになった」
と名言を残した。
つまりアンコール=さいたまってことか。
アンコールはアメリカのミュージカルなのに。

その後も海底2万マイルに乗り終わった後、
「あれ?船ぬれてない」
と予想通りのツッコミをしてくれ、
チュロスを食べては、
「これあんまりおいしくないねー」
とか、歩く人を見て、
「こんなに女の子がいっぱいいたら、テリヤキ君も困らないねぇ」
となかなかファンタスティックな発言をし、
さらにはアラジンの乗り物に乗った後、
「いや今のカリブの海賊はよかったねー」
といろんな意味でありえない発言をして、完全におじいちゃんの独自ワールドを展開してくれました。
やっぱりおじいちゃんは偉い!

ミミちゃんの仕返し

2005年7月28日
うちではミミちゃんという犬を飼っています。
ミミちゃんはもちろん世界で一番かわいいです。
でもミミちゃんはバカです。
お手が出来ません。おすわりも出来ません。
おしっこも20%ぐらいの確率でミスります。
尿は臭いのある液体なので、なにかと処理がメンドくさいです。
さらにうんちはもはやランダムです。
怒るとお父さんのふとんの上でします。
お父さんがかわいそう。

そしてある日、ミミちゃんは僕に対して怒ってしまいました。
そして僕が外出している間、僕の部屋のイスの影にウンチをしたのです。
そんな四角では見えるはずもありません。
当然僕はウンチを踏んでしまいました。
僕はミミちゃんをことごとくしかりました。
なぜウンチをするのか、と最後まで問い詰めました。
するとミミちゃんは部屋の隅のパソコンの下へ逃げていきました。
これを僕の家では「勝ち」と呼んでいます。
そう、僕は勝ったのです。
実は今までミミちゃんとすごした6年間、一度もウンチを踏んだことがありませんでした。
その記録が途切れたのは残念だけど、ミミちゃんもすごい反省していたのでまぁいいやと思いました。

ところがそれはウソだったのです。
その2時間後ミミちゃんはまたウンチをしました。
しかも僕が通る道を計算して、そこにウンチをしたのです。
そう部屋の隅にいる間は反省していたのではなく、僕がいつどの道を通るかを計算していたのだったのです。
当然僕はウンチを踏みました。
1日に2回も。
ありえないよミミちゃん。

和文英訳

2005年7月27日
駿台のテキストの中に下のような文章があった。

She ran up to me,her hair flying in the wind.

駿台の答えは、
「彼女は髪をなびかせながら、私の方へ走ってきた」
ってなってるけど、
これはどう考えても
「彼女はカツラを飛ばしながら、私の方へ走ってきた」
しかありえない。
How beautiful she is!
うちの家族はたぶん面白い人が多いと思う。
特にうちの母はかなり面白い。
見たことがある人ならわかってくれると思う。
んで今日はうちのおじいちゃんのお話。

おじいちゃんは昭和4年(1928年)生まれ。
だから終戦の1945年時には17歳。
なので当然徴兵制の一環に組み込まれ、日々軍隊として訓練していたそうだ。
そしてある日、おじいちゃんがついに実際に出撃しなければいけなくなってしまった。
といっても当時すでに日本は敗戦濃厚で、出兵してもまず負けてしまう。
すると、
おじいちゃんが負ける
→おじいちゃんdie
→おじいちゃんとおばあちゃんが結婚しない
→おかあさん生まれない
→うちも生まれない
という人生最大の大ピンチである。
ところが、うちのおじいちゃんが上官から出撃を命じられた場所はややマニアな所だったらしい。
そこでおじいちゃんが上官に、
「私はアメリカ本土を爆撃したいので、そこへは行けません!」
こうしてうちの命は救われた。
おじいちゃんの出撃は取り消され、もちろんアメリカ本土へ爆撃することなく戦争は終わった。
おじいちゃん偉すぎ。

この話はうちが小学生の時おじいちゃんから聞いたもので、
今思うといくらなんでも上官に逆らうことなんてありえるのか、
作り話じゃないのかなという気がしなくもないが、
作り話でもうちは感動してしまいました。
うちが生きてるのはおじいちゃんのおかげ、感謝感謝。

高校生クイズ決勝

2005年7月25日
7/24の日記に書いたとおり、高校生クイズに出て東京予選決勝まで行っちゃいました。
決勝は普通の早押しクイズ。
そこでうちらは「とにかく押しまくろう」というような作戦にしました。
といっても実際「控えめに押そう」なんて作戦立てるアホな学校はいなくて、どこの学校も「どんどん押してこう」と気合いを入れるわけです。
でも実際には出来ない。やっぱりビビっちゃう。
ところがうちの学校はホントすごくて、どんどん押す。
押した回数なら一番だと思います。
ところが押した問題の中にも分からないのはある。
これは作戦の都合上仕方のないこと。

ラルフ:「問題!〜(中略)〜べったら漬けなどがある野菜は?」
効果音:「ビボン!」
ラルフ:「はい○○高校!一応名前伏せます」
テリヤキ:「…ハクサイ」
効果音:「ブッブー」
ラルフ「正解はダイコンです、○○高校あせってるか」

と普通ならここで次の問題に行くはずが、突然後ろの高校が
バカー!!とつぶやいた!
思ってもいうなよ。。
確かにダイコン知らんのはバカかも知れんけど、そんな言わなくても…

ラルフ:「△△高校、今なんといいました?」
△△高校:「えっと・・・うましかって言いました。」
しかも遠まわしかよwどうせならはっきり言えおらぁ。
ラルフ:「今のは分かってましたか?」
△△高校:「はい。(メチャメチャ当たり前そうに)」

そして結局△△高校は全国大会へ進出しました。
うちらは決勝で敗退。
くやしぃー。

※さすがにちょっと偏見入ってます。

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